保守!Boxing

吾輩はボクシングが大好きである。であるからして、ボクシングがなくなっては困る。しかし、一時盛り上がりを見せていた格闘技ブームが下火になるなど、今の世の中、油断はできぬ!ボクシングがこれからも生き延びていくには、よりボクシングを楽しんでいただける環境が必要だ!と感じ、このブログの作成に至った次第である。

内山VSジョムトーン”KOダイナマイト”炸裂でV10なるか?

5月6日(大田区総合体育館)
WBA世界Sフェザー級タイトルマッチ
内山高志VSジョムトーン・チュワタナ

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<プロフィール>内山高志

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WBAスーパー世界Sフェザー級チャンピオン

”KOダイナマイト”

試合前の戦績:23戦22勝18KO1分

生年月日:1979年11月10日

身長:172センチ

リーチ:182センチ

スタイル:オーソドックス

獲得タイトル:WBA世界Sスーパーフェザー級王者認定、WBA世界Sフェザー級王座、東洋太平洋フェザー級王座

 

試合前の状況:同級9位のイスラエル・ペレスを相手に9回終了TKO勝利。9度目の防衛に成功し、WBAからスーパー王者に認定された。

前年は1試合しかできず、試合枯れの状況が続いていたが、内山の念願かなって2014年12月31日から約5カ月のスパンでの試合。スーパー王者になって初の防衛戦に挑む。


<プロフィール>ジョムトーン・チュワタナ

挑戦者

生年月日:1989年7月28日

身長:173センチ

リーチ:181センチ

スタイル:サウスポー

獲得タイトル:東洋太平洋フェザー級王座

 

試合前の状況:2015年1月17日、減量に苦しみながらも金子大樹との防衛戦に勝利し、4度目の王座防衛に成功。判定は僅差だったが、採点以上に明白な内容だった。

なお、同年3月7日にはキックボクシングの試合にも出場している。

格闘技の天才が迎えた国際式初の世界挑戦。


 


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